6月24日に放送される世界一受けたい授業。
今回は

  • 近年急増している謎の新型熱中症とは!?
  • 体を若返らせる発酵食品とは!?
  • “世界遺産・「高野山」”の魅力

の3本立てです。

 

こちらのページでは『近年急増している謎の新型熱中症とは!?』について詳しくまとめました。

講師は服部益治(はっとりますじ)先生です。

 

 

世界一受けたい授業 新型熱中症6月24日

熱中症の原因

第一位 直射日光
第二位 水分不足
第三位  過度な運動
第四位 睡眠不足
第五位 暑い室内
第六位 急な温度変化
第七位  ストレス
第八位 年齢的要因
第九位 塩分不足
第十位 食事量の低下

問題

『塩分不足になると起こるその初期症状とは?』

正解

『足がつる』

塩分が不足すると筋肉の収縮に必要なカルシウムが正常に細胞まで行き届かなくなってしまいます。

そのため、筋肉が誤作動を起こし、収縮しすぎることによって足をつってしまいます。

問題

『最高気温の日より熱中症患者が増える日はどんな日?』

正解

『最高気温の2日後』

昨年の最高気温(折れ線グラフ)と救急搬送者数(棒線グラフ)です。

最高気温である6日の2、3日後の8日・9日に救急搬送者数が増加しています。

 

そこでこんな実験をしました。

室温37℃、湿度40%の真夏日を再現した部屋を用意。

 

その部屋に、

若者チーム:25歳男性、22歳男性、20歳女性

高齢者チーム:69歳男性、73歳男性、67歳女性

合計6人がどれだけ入っていられるかの実験です。

暑くてギブアップする場合は退出です。

 

実験を開始して30分後です。

若者チーム

かなり、汗がびっしょりです。

一方、

高齢者チーム

ほとんど汗をかいていません。

暑くもなく心地よい気温だそうです。

 

そして、

40分後に22歳男性がギブアップ

43分後に25歳男性がギブアップ

 

実験開始から45分後に「体はもう限界なので」ということでドクターストップがかかり実験終了。

若者チームは2人脱落しましたが、

高齢者チームは誰ひとり脱落をしませんでした。

 

なぜ、高齢者チームは平気だったのか?

それは・・・

高齢になってくると温度に関する感受性が極端に低下してしまうんです。

すると、体温が上昇していても暑いと感じにくくなるです。

そうして熱が体にたまってしまうんです。

 

熱を溜め込んだ高齢者

暑いと感じないので体温を下げる対策を取らない

そして、次の日も熱を溜め込む

だんだん溜め込んだ熱は2、3日後にピークとなる

そして、倒れて熱中症を発症

 

問題

『日常生活の中で毎日行う熱中症になるあることとは?』

正解

『会話』

人は話している時に知らないうちに水分を失って脱水の傾向になっていきます。

問題

『熱中症予防に最適な飲み物とは?』

正解

『バナナ、ヨーグルト、牛乳』

バナナ:体に水分を貯めるカリウムが豊富

ヨーグルト・牛乳:血液を作ったり、体温調節をするアルブミンが入ってる

このジュースを毎日コップ一杯飲めば、熱中症にかなり効果的です。

 

《バナナヨーグルトジュースのレシピ》

[必要な食材]

バナナ 120g
ヨーグルト 100g
牛乳 100ml
35g

[作り方]

  1. バナナを一口サイズにカットする
  2. ミキサーにバナナ・ヨーグルト・牛乳・氷を入れ、ミキサーをかける。
    (好みの粗さになるまでミキサーをかける)

 

 

 

問題

『熱中症患者への対処法の中で間違いはどれ?』

熱中症になったら・・・

  1. 水を飲ませる
  2. 首を冷やす
  3. 汗を拭く
  4. 足を高くする
  5. 足を揉む

正解

『乾いたタオルで汗を拭く』が間違っている

汗には体温を下げる作用があるが、乾いたタオルで汗を拭きすぎると体温の下がりが悪くなってしまう。

濡れたタオルで拭くと気化熱でより一層体温を下げることが出来る。